第一次産業 "とりちゃん畑"

農園では、長芋、ゴボウ、大豆を栽培しています。 六ケ所村という大自然の中で育てられ、自然の恵みがたくさん含まれた野菜たち。 そして農家さんが一つ一つ丁寧に収穫することによって、傷一つない、栄養満点な野菜たちがこの‶とりちゃん畑‶から産まれます!ぜひご賞味あれ!!

自然と密接な関係

~ "質"の良さを求めて ~

農業は自然と密接しているため、天候などに影響されやすいです。そのため、気象情報を常に把握し問題が発生した場合には迅速に対応しなければなりません。当農園でも、被害や品質低下を防ぐため、品種改良や試行錯誤を繰り返して、より"質"の良い野菜を栽培しています。

たゆまぬ努力

~ 乗り越える忍耐力、そして喜びへ ~

農作物を育てることは容易ではありません。幾多の経験や知識、試行錯誤を繰り返しているからこそ"質"の良い野菜たちが育ちます。植え付けから始まり、だんだんと野菜たちが育っていく過程を見るときや、いざ収穫の時期を迎えてたくさん収穫できた時、何事にも代えがたい達成感と喜びに包まれます!

仕事への姿勢

~ 考動から口動し行動する ~

まずは「考動」する。「~したい・~してみたい」という夢や目的を明確に自分の中で考えて(想像して)みる。次に「口動」する。「~する!」と周囲に宣言し自分を奮い立たせる。それだけでなく、その言葉を聞いた周囲からもサポートを得ることができます。そして最後に「行動」に移す。私たちは決して逃げ道を作らず責任を持ち仕事をやり遂げます。

~ 目的意識 ~

目的意識というのは即ち、自分自身への問いかけです。例えば「その仕事は何のために行うのか?」に対し「私は~だから・~したい・~で達成してみたい」という自分の行動をどのような目的で行うのかを明確に自覚し理解している状態のことです。目的意識がないと、仕事に対しての意欲低下や少しでも不都合があるとストレスになり、作業効率も落ちてしまいます。目的意識があれば、目的達成に適切なアプローチを自発的に考えられるようになります。同時にモチベーションも上がり、目的が達成されたときにはより強い達成感を得ることができます。やがて「やらされ仕事」から「自分の仕事」へと変わり、自分自身への成長や実績へと繋がっていきます。私たちも目的意識を常に持ち、お互いにモチベーションを高め合い仕事に取り組んでいます。

~ チームワーク ~

「人は決して1人では生きてゆけない」という言葉があるように、我々の業界も1人では仕事ができない(成り立たない)と思っています。仕事の中で一人一人役割があるからこそ、仕事ができ、社会に貢献できます。しかし、いくら人がいても「チームワーク」が無ければ、結果を出せてもそれ以上のものは得られません。「チームワーク」を構築することで、共同作業を進める能力や意識の向上、コミュニケーション能力向上、さらにバックアップ能力向上など一人一人の役割も明確化されます。私たちはお互いにフォローし「チームワーク」を崩さずより強い団結力で社会に貢献していきます。

保有車両一覧

トラクター

工業・農業などで、トレーラーや農耕機械類を引くための強力なエンジンを備え、様々な農作業に対応してくれます。農作業のエース機械です。

ロータリー

畑や田んぼの土壌を耕し、柔らかくするための農業用機械です。馬力のないトラクターでも作業が可能です。おまけに雑草を取り除く作業も同時におこなえるメリットがあります。

ホイルトレンチャー

ゴボウや長いもを栽培するための溝堀りや給排水のための溝堀りに使用されます。アタッチメント式になっておりトラクターに装着して作業ができるので、様々な場所で使用できます。

フォークリフト

トラックやラックからの荷下ろし、積み込み、収納、また荷物の運搬に幅広く用いられる車両です。数百kgから数tの荷物を持ち上げたまま走行でき、重量物を移動させる作業などで大幅な作業時間短縮を行うことができとても便利です。

特徴

High Quality " 高品質 "

幾多の経験や、試行錯誤を繰り返し得た技術・知識で、六ケ所村という素晴らしい自然と共に、より"高品質"で栄養価の高い野菜を栽培していきます。"とりちゃん畑"で育った野菜たちが、皆様の食と健康をサポートできますように!

Challenge " 挑戦 "

農業は栽培する作物や時期で、栽培方法は様々あります。その中で当農園は、これまでに得た技術・知識でより皆様に喜んでもらえるように、様々な栽培にチャレンジし続けます!

Smile " 笑顔 "

笑顔になることで、様々なメリットがあります。ストレス解消や健康面並びに美容面にも効果があると言われています。仕事でも職場環境や、コミュニケーション能力向上にも効果があります。これからも「笑顔」を忘れず皆様と共に社会に貢献してまいります。