運送のプロ集団

小型から大型まで安心・安全な機械を現場にお届けに参ります。また燃料の運搬やダンプにて土運搬も行っております。

交通安全

~かもしれない運転~

過剰なスピードや、ながら運転、飲酒運転等が原因で、毎年全国で交通事故で怪我をしたり、亡くなられてしまう方が後を絶ちません。運送のプロとしての自覚を持ち、日々の体調管理はもちろんのこと、運送中も「かもしれない運転」の精神で、交通災害防止に努めていきます。

燃料補給

~空腹にならないように~

「腹が減っては戦はできぬ」という言葉があるように、機械も「腹が減っては(燃料が無ければ)、戦はできぬ(稼働できぬ)」です。車両や機械も人間と同じく、お腹が減ります。そこで、自社のタンクローリーで各現場にある機械の燃料を補給する作業も行っています。

仕事への姿勢

~考動から口動し行動する~

まずは「考動」する。「~したい・~してみたい」という夢や目的を明確に自分の中で考えて(想像して)みる。次に「口動」する。「~する!」と周囲に宣言し自分を奮い立たせる。それだけでなく、その言葉を聞いた周囲からもサポートを得ることができます。そして最後に「行動」に移す。私たちは決して逃げ道を作らず責任を持ち仕事をやり遂げます。

~目的意識~

目的意識というのは即ち、自分自身への問いかけです。例えば「その仕事は何のために行うのか?」に対し「私は~だから・~したい・~で達成してみたい」という自分の行動をどのような目的で行うのかを明確に自覚し理解している状態のことです。目的意識がないと、仕事に対しての意欲低下や少しでも不都合があるとストレスになり、作業効率も落ちてしまいます。目的意識があれば、目的達成に適切なアプローチを自発的に考えられるようになります。同時にモチベーションも上がり、目的が達成されたときにはより強い達成感を得ることができます。やがて「やらされ仕事」から「自分の仕事」へと変わり、自分自身への成長や実績へと繋がっていきます。私たちも目的意識を常に持ち、お互いにモチベーションを高め合い仕事に取り組んでいます。

~チームワーク~

「人は決して1人では生きてゆけない」という言葉があるように、我々の業界も1人では仕事ができない(成り立たない)と思っています。仕事の中で一人一人役割があるからこそ、仕事ができ、社会に貢献できます。しかし、いくら人がいても「チームワーク」が無ければ、結果を出せてもそれ以上のものは得られません。「チームワーク」を構築することで、共同作業を進める能力や意識の向上、コミュニケーション能力向上、さらにバックアップ能力向上など一人一人の役割も明確化されます。私たちはお互いにフォローし「チームワーク」を崩さずより強い団結力で社会に貢献していきます。

保有車両一覧

トレーラー

けん引によって多くの貨物を運ぶための荷台を持つ車両です。

10tセルフクレーン車

ユニックセルフ車は、荷台を斜めにし重機自身が自走により積載可能(セルフ)で、かつ、クレーン(ユニック)が付いている車両です。

10tダンプ

私たちの生活を間接的に支える大型ダンプとも呼ばれる建設車両です。

リテラ(自走式土質改良機)

自走式土質改良機リテラは、建設現場や工事現場等での安定処理工等において、固化材を原料土に均質に混ぜ合わせるので、固化材の使用量縮減、工期短縮や改良品質の向上が期待できます。低粉塵・低騒音なので環境に優しい改良施工が可能です。

リテラ 加水装置

リテラには、加水装置がオプションで販売されています。しかしながら当社では、独自開発した加水装置を使用しており、原料土の含水量に合わせて液体の添加量を調整できます。添加量はタッチパネル画面で入力すると自動で調整されるようになっており、原料土を確認しながらの施工が可能です。

ガラパゴス(自走式破砕機)

解体現場などで発生するコンクリートガラや自然石などを、その場で細かく破砕し、路盤材や建築物の基礎材に再利用する機械です。

バケットクラッシャー

固定式破砕機や自走式破砕機が入れられない現場でも、建機に取り付けて使用するアタッチメントを活用することにより、低コストで効率的な作業が可能です。

スーパートロンメル(回転式選別機)

産業廃棄物や砂利・砕石・石灰石、鉄鋼、金属鉱山、土砂、残土などをふるい分ける時に利用します。 中心軸を水平あるいはわずかに傾けて設置し,電動で回転振動しつつ対象物のふるい分けを行います。

マグネット付バックホー

油圧ショベルのフロントアタッチメント先端のバケットに替えて,マグネットを取り付けることにより鉄スクラップを吸着し,目的の場所に移動させることができます。

ICT(情報通信技術)対応建設機械

当社では、熟練技能者の不足と若年技術者の育成を念頭に、ICT対応建設機械を導入しています。ICT対応建設機械はセミオートに近い操作性のため、若年技術者の育成にも有効です。

特徴

Trust "信頼"

1972年の創業以来「社会資本整備の充実」を目指し、官公庁発注の工事並びに民間の工事を行ってきました。顧客満足度の向上や不適合施工の低減等、豊富な実績と信頼を獲得し続けたからこそ、現在でも鳥山土木工業として社会に貢献できています。

Technology "技術"

長年の実績から得た技術はもちろんのこと、様々な資格保有者が在籍しさらなる技術の向上を目指しています。さらに資格支援制度も導入していますので自分のスキルアップを目指すことができます。

Smile "笑顔"

笑顔になることで、様々なメリットがあります。ストレス解消や健康面並びに美容面にも効果があると言われています。仕事でも職場環境や、コミュニケーション能力向上にも効果があります。これからも「笑顔」を忘れず皆様と共に社会に貢献してまいります。